梶山葉月の伝えていきたい基本の和食

余った出汁は密閉容器に入れて冷蔵庫で3日、冷凍庫で1週間程度で使い切りましょう。だしがらは、冷凍庫にためておき、ふりかけや佃煮、あえものなどに再利用しましょう。 

普段より美味しく炊ける「土鍋ご飯の炊き方」をご紹介します。あまり教わらない研ぎ方も丁寧に解説しております。土鍋を使ってご飯を炊くことで、粘りがあってフックラとしたご飯に炊き上がりますので、ぜひ試してみてください.


梶山葉月の伝えていきたい日本の郷土料理

富山のぶりは、「氷見の寒ブリ」というブランドがあり、全国的にも有名です。富山の一部地域では、嫁ぎ先にぶりを贈る風習があります。ぶり大根は冬が旬の郷土料理として、今では全国各地でよく食べられています

福島県の郷土料理で自給自足の時代に家にある食材で、お餅をよりおいしく食べるための生活の知恵として誕生しました。少なくとも80年前には既に郡山市西部を中心に食べられていたと言われています。

きりたんぽという名前はたんぽ槍に由来します。稽古用槍の先に綿をまるめて布を巻いた様子とご飯を杉の棒につけた様子がにていることからたんぽという名前がつき、それを切って鍋にいれるから『きりたんぽ』という。

きりたんぽという名前はたんぽ槍に由来します。稽古用槍の先に綿をまるめて布を巻いた様子とご飯を杉の棒につけた様子がにていることからたんぽという名前がつき、それを切って鍋にいれるから『きりたんぽ』という。